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INTERVIEW

津田商会で活躍する社員

ADUSTA事業部

企業開発職

2015年入社

高校卒業後2年間、外構造園業に従事。ルアービルダーとしての夢を叶えるため、21歳の時、京都のルアーメーカーに入社。15年間勤務し、最終的にマネージャーにまで上り詰めるが、経営方針の違いから退社を決意。OEM先として取引のあった津田商会から誘われ入社。以降、ADUSTAのルアービルダーとして国内を含めた世界中のルアー作りに携わる。

ラパラのような
世界的ルアーブランドを目指して。

主な仕事紹介

ADUSTA製品の企画開発をメインで行っています。
どんなルアーを制作するか企画を練り、それをスケッチに起こして3DCADでデザイン設計を行います。
その後、3Dプリンタで試作品を制作し、テスターさんと一緒に実釣テストを行います。
その他にも、インスタでの情報発信や動画制作、ブログ執筆などのプロモーション活動も行っています。
また、国内釣具メーカー様のOEM生産にも携わっています。
メーカー様が作りたいルアーの仕様をヒアリングし中国の提携工場に設計・生産指示を行い、
納品まで責任を持ち納期管理を行っています。

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Q.津田商会での経歴と成功・苦労体験を教えてください。

入社以来、ずっとADUSTA事業に携わっています。もともとADUSTAは僕の入社をきっかけに海外向けルアーブランドとして立ち上げられたので、当初3年間は海外向けのルアーを作っていました。海外は日本のルアーよりも高い強度を求められたり、各ディーラーさんがルアーの独自性をよりシビアに求められるという点が日本とは違うなと感じました。苦労もしましたが、ルアービルダーとしての幅を広げる良い経験となりました。
2018年からは、国内のバス市場向けのルアー作りも開始しました。日本では全くの無名ブランドだったので、軌道に乗せるのは大変でした。そんな中「ザックロール」というオーストラリア向けに作ったクローラーベイトがあるんですが、こちらが、運よく国内の有名YouTuberに取り上げてもらったこともあり、日本でヒットと呼べる数量を販売することができました。日本のバスアングラーの中で一定の知名度と評価を得ることができたと思います。全く無名の状態からヒット商品を出せたのは自信につながりました。

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Q.一番嬉しい瞬間はどんな時?

世界のどこかにいるアングラーが、僕の生み出した製品を気に入って使ってくれているという事実を知れた時ですね。以前、ヨーロッパの展示会に出展していた際、ボロボロになるまで使い込んだルアーを持参して僕に見せてくれたことがあるんですけど。モノを見ただけで、本当に気に入ってもらえてるんだっていうのが伝わりますよね。
他にも、たまたま通りすがった来場者の方から「このルアーかっこいいな」って足を止めてもらえた時も嬉しかったですね。その方と少し会話をさせていただいたんですけど、表情を見ていたら「すごいルアーを発見した」っていう興奮感がひしひしと伝わってきて、僕自身もなんともいえない高揚感に包まれたのを覚えています。

Q.津田商会の魅力は?

世界中を飛び回れて、様々な国の文化に触れ感性を磨くことができる点です。僕も入社後、フランス・ドイツ・イタリアなどのヨーロッパからアメリカ、ブラジル、オーストラリア、ドバイなど10カ国以上に行かせてもらいました。実際に海外に訪れて印象的だったのが、例えば、共産圏の国は街頭などの照明が少なくて街全体が暗いとか、アメリカってオープンな国のイメージがありましたけど、意外とムラ社会な一面もあるんだなって感じました。
あと特に思い出深いのが、フランスからドイツに移動する際、飛行機の予約ができてなくて急遽、高速鉄道で向かうトラブルがあったんですけど。駅に向かう道中、パリの美しい街並みを見れたり、電車から見た平原の中にポツンと立つ建物の景色がすごく印象的でした。「世界の車窓から」というTV番組がありますが、まさにその中に自分がいるみたいな感覚を味わえました。
こういった普通の会社ではなかなかできない経験を働きながらできるっていうのは津田商会ならではじゃないですかね。

Q.津田商会のルアーメーカーとしての強みは?

中国に圧倒的な数の協力工場ネットワークがあることです。ルアーの量産時に何十、何百もの工場を視察して、現地の人と直接打合せができるメーカーは他には無いと思います。生産工程を間近で見れることで、ルアー作りが日々どう進歩しているかを肌身で感じ取れます。これにより新しい発想が生まれたり着眼点を変えることができて、作り方を大きく革新することができます。これはルアービルダーにとっては最高の環境です。
また、”どの工場で作るか”という選択肢が広いことで、高品質のルアーを競合他社よりも3割以上安く作ることができます。ルアーの形状や特性に合わせた工場選びができるので、量産品質を設計品質と限りなく近い状態に持っていくことができるんです。

Q.ADUSTAを将来的にどんなブランドにしていきたいですか?

最終的には、世界的ルアーメーカー「ラパラ」のようなブランドになるのが目標です。世界各国にローカライズされた製品を作って、その国々でADUSTAがある程度認知されて使ってくれる人がいる状態にまで持っていきたいですね。
また直近では、国内市場向けにサーフ系の商品を中心に開発してますけど、上級者の人たちからもしっかり評価してもらえる本格的なブランドにしていきたいですね。また「ADUSTAといえば飛ぶ」といったようにブランドの特徴を明確に打ち出し、顧客にも認知してもらえるようにしていきたいです。

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MESSAGE

数ある国内の釣具メーカーの中でもADUSTAのように世界にチャレンジできるメーカーって本当に少ないと思います。大手ならまだしも、これだけ少数精鋭の会社で、世界市場をターゲットにして、世界中の顧客と間近に接点を持てる会社は津田商会を置いて他にはないんじゃないでしょうか。
世界に向けたルアーを作りたいという方は、ぜひ一緒に世界を飛び回って一緒に釣りをしながら最高のルアーを作っていきましょう!

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株式会社津田商会

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